電子扉が高かったので、スイッチボットを使った話 その1

はじめに

 switchbotを題材に記事を書いていますが、今のところお金はもらっていません。ステマではないということですね。

 また、この記事を参考に電子錠を設置するのはブログを見ていただいている方の自由ですが、これによって発生した損害は一切保証しませんし、関与しません。まあ、自己責任でどうぞってことですね。

上記に了承できる方のみ読み進めてください。

電子扉って?

 電子錠と言ったほうがいいのか?従来の鍵だけではなく、RFID(カードキー)や指紋認証とかパスコードで解除出来るサッシのことをですな。

電子錠のイメージ

 最近のホテルやオフィスビルの入口についてる、『アレ』です。

そんな電子錠を自分の家にも取り付ければ、暗闇の中で鍵を探し回る地味なストレスから開放されると思い、色々とググっておりましたら。。。

(写真)

『たけぇわ....(ドンキー風味』

 

 ちなみに、『電気扉』と『電子扉』は厳密には違うものらしいです。両者ともにキーレスで鍵の解錠ができるものですが、電気の方は100Vに接続されており、電子のほうが電池で稼働する奴になります。

今回使用したスイッチボットのやつは、『電子錠』になります。

 

届いたぞ、電子錠

Amazonで注文して待つこと数日、スイッチボットの電子錠が到着しました。ドアのシリンダー部分に装着するSwitchBotロックと、解錠信号を送るSwitchBotキーパッドの二つですね。Amazonリンク張っておきますが、大体\15,000くらいです。

届いたスイッチボットの電子錠

 

 

SwitchBotロック

 switchBotロックの方はL字型のものになっており、シリンダを回す部分と本体部分で構成されてます。シリンダーを回す部分をいい感じの位置に来るようにして、割と強力な両面テープで扉に固定する構造です。

switchbotロック

switchbotキーパッド

こちらは、扉の外側に設置する解錠用のキーパッドです。解錠方法としては、パスコードロックと指紋認証RFIDタグに反応するようです。

RFIDはswitchbotの提供するものでしか反応しないようです。お手持ちのRFID社員証やスイカなんかで解錠することはできないということですね。

一時的な設定もできるので、気の許せる友人の指紋を登録したりPINコードを登録すれば、鍵のシェアリングなんかもできますね。

switchbotキーパッド

 

.....その2へ続く....(キートン山田風)

ダイエットしている話

2022夏 体重がやばいことに

 リアルで僕のことを知っている人は、僕の体型についてどういう認識でいますかね?高校生や中学生の頃の僕しか記憶にない方は、今の僕の姿を見るとおそらく絶句することでしょう。社会人になってから僕と出会った人はあまりびっくりしないかもですが。

 やばいくらい立派なおなかになりました。

 今年の夏休み前に体重がついに90kgを肥えてしまい。BMIは28を突破しました。さすがに笑ってられなくなったのでダイエットを始めてみることにしました。

 承認欲求を満たしながらではないとやせれる気がしないので、忘備録的に瘦せてく過程を晒しつつ。忘備録的に記録を残してくことにします。

 

2022/8-9月期

  •  とりあえず通勤経路上にあるジムに入会した。
  •  痩せる方法について調べた。消費カロリー>摂取カロリーにするのが大前提らしい。(当たり前)
  •  アプリで消費カロリーと摂取カロリーを極力記録するようにした。
  •  消費カロリーを増やすには、有酸素運動で一時的にカロリー消費するか、筋肉を増やして基礎代謝を上げるかの二つの方法があることを知った。
  •  下半身の筋肉が一番付きやすいらしいので、ウェイトトレーニングで下半身をいじめることにした。
  •  ジムに通える日は、Xトレーナー10分とレッグプレス100kg*15回*5セットと10kgダンベルを担いでスクワット10回*5セットを最低限することにした。
  •  週七日程やってたドカ食いは、週二日くらいで抑えるようにした。(食欲には勝てずこのルールはあまり守れていない。)

結果 

⇒ 空腹時89.5kgだった体重は87.5kgまで減った。腹回りがほんの少しだけましな見た目になった気がする。

目標 

⇒ 二週間後が健康診断だ、あと1kgは痩せたい(願望)

 

 

 

 

これっ位の♪ ビデオカードに♪

ロマンを ロマンを チョイっと 詰めて♪

RTX4090 取付イメージ

 今日の0時、僕がぐっすり寝ているとき。nvidiaから新しいロマンを詰めたお弁当箱という名のグラフィックボードが発表されていたみたいですね。

 前々から噂があったので今年発売されつ事は知っていましたが。いざ出てみると相変わらずのバケモノGPUですね^^;

 (良く分からない人向けに、ざっくりと説明すると、、こいつは謎の半導体メーカが作っているパソコンに差し込む謎の板で、これを差し込むとゲームのグラフィックスがきれいになるものです。男のマロンです。)

 

 気になる発売日は10月12日で、価格は294,000円もします。iPhone14の一番下のモデルだと二台は買えちゃいますね。

 

スペックはどんくらい?

だいたいフラッグシップモデルのグラフィックスボードしか興味ないので、ここ最近でたものと横並びで比較してみる。※情報が浅いのは勘弁してくれ、気になる方は他のサイトをご参考に。

項目 RTX4090 RTX3090Ti RTX2080Ti GTX1080Ti
テラフロ 83 40 13.4 11.3
プロセス 4nm TSMC 8nm TSMC 12nm TSMC 16nm TSMC
CUDAコア数 16384 10752 4352 3584
メモリ容量 24GB 24GB 11GB 11GB
TGP 450W 450W 250W 250W

 

(...こうして見るとTSMCばっかりですな。Apple M2チップもRTXもPS5のチップも全部あの半導体メーカが作っているではないか。)まあ、そんなことは置いておいて。氷柱のCUDAコア数っていうのが、人間でいうところの頭の数になるんですが。今世代最強の3090TIの1.6倍も積んでいるのが驚異的ですね。

 一説によると、MSフライトシュミレーターで、約2倍の性能をたたき出すとか。3090で4Kゲーミングが快適にできていたことを考えると。こいつは4Kトリプルモニター環境や8Kゲーミングを見据えた性能をしていることになりますね。

 

 買うかどうかを問われたならば、もちろん買いますがいくつか心配していることがあります。

心配していること。

「値段が高い」なんて野暮ったいことは心配していません。なにせ昨今の円安で40万円まで出す覚悟をしていたので、むしろ安くて安心しているくらいです。(マイニング需要が落ち着いたからそもそもの値段が安いですけどね)

 心配しているのは大体下記のことです。

  • 消費電力が高い
  • デカイ
  • 手に入るか心配

ー消費電力が高い

 まずこれですね。TGP(消費電力)が450Wとそこそこに高いところです。もちろん全力を出させない限りこの数値に到達することはありませんが・・・

 全力を出させると450Wも消費してしまいます。電気部品なので、消費した電力はすべて「熱」に変ります。これの冷却が大変なのです。

 

ーデカイ

 世の中にはデカイ方が良いものがたくさんあります。(下ネタ言ってるんじゃねーぞ)しかし、グラボに関しては大きいと苦労するでしょう。

 前述のとおり、消費電力が大きい=発熱が大きいので、その分冷却機構は大型化します。結果が画像の弁当箱のように大型になってしまいます。

デカイ(再掲)

 ここまで大きいと、マザーボードとグラボの締結部分が心配になってきます。ガッチリとしたねじ止めがされているわけではなく、コネクタが刺さっているだけなので...

 なので、自作PCを組む方の中には、ステーと呼ばれるツッパリ棒的な奴で支えている人が多いです。ちなみに私の場合はもうマザーボードを床置きしてしまいます。倒してしまったほうが安心ですから。(それでも心配になるくらいデカイ)

ー手に入るか心配

 一番の懸念点はここです。世の中には、市場を独占したうえでゲーム機を転売して法外な利益を上げている人がたくさんいます。お財布は裕福でも心が貧しい残念な人たちです。転売ヤーってやつらですね。 さすがに単価が高すぎるので、奴らに目を付けられるとは考えにくいです。

 ただ、RTX4090が発売される話を聞いて、PCの買い替えを我慢していた人が多いと思います。しかも、GPUだけでなくCPUもIntelが新世代を発売するという話なので、なおのこと争奪戦は厳しいものになると思います。

 もっと言うと、電源ユニットも新規格のものをゲッツしないといけないので、今年の第四四半期はピリピリしていると思います。

 

 

 

 

 

理想のPC環境を追い求めて#1

皆さんの理想のPC環境とはなんですか?

キーボードマウスだけのシンプルなPC環境でしょうか?

それとも、マルチディスプレイのゴッツゴッツゲーミング環境でしょうか?

おしゃれなPCデスクイメージ  画像引用元:https://www.photo-ac.com/

 

・・・僕は、どちらかと言うとゴッツゴッツゲーミング環境、ですかね...まず画面が三つありますからその時点で、ごつごつです。

バイスが多くなってるとデバイスそのものや、ケーブルが増えてデザイン的によろしくない感じになります。こいつが非常に気に食いません。

デザイン性とデバイスの数はアンチノミー(二律背反)ですね。使ってみたかったんだこの言葉

 

僕が目指したい姿は、「『ごつごつのPC環境』と『シンプルな机上』を両立したデザイン」となります。

 

実現できていた、デザイン性と快適性の両立

 前節で上げた、デザイン性と快適性を追い求めたでPC環境デザイン、実は過去に一度完成させていました。それが下記の写真です。

在りし日のPC環境

 机の上は比較的シンプルになってると思いますが、デバイスの数が多く配線にとても苦労した思い出があります。移っているデバイスだけでもこんだけありますからね。⇒ディスプレイ*3、キーボードマウス、ヘッドホンアンプ+ヘッドホン、コントローラ、コンデンサーマイク;......etc

 そして、それらを接続するケーブルを考えると。どうしても汚い感じになってしまいます。背面はぐっちゃぐちゃです。

机背面はケーブルパラダイス

 お気づきの方もいるかもしれませんが、椅子の裏すなわち押入れの最下段にPCが横たわっています。ディスプレイや操作機器のケーブルはすべてここに接続されているんですね。

 ぱっとみ整理されているのは、棚(すみっコぐらしのしろくまがいる棚)で汚いケーブルを隠しているからなんですね。臭い物に蓋をしているわけです。

 

 この配線をした時のポンチ絵がこれ、

 

コの字レイアウト ポンチ絵

 

この配置の時のメリットは

  • コの字型に配置しているので、周囲に設置した様々な端末へのアクセスが容易
  • 利用頻度が微妙なサブ端末(マイクミキサーやUSB切り替え機やスマホの充電器、家鍵、財布など)はしろくま棚に設置。
  • 利用頻度が高い端末(キーボードマウス、ディスプレイ)はメインの机に厳選して設置
  • 利用頻度の低い端末は押入れへ⇒カーテンで仕切る

実際、得点としては90点くらいでしょうか?実は結構満足していました。

でも、デメリットもありました。

  • 押入れーサブ棚(しろくま棚)ーインデスクにケーブルを引き回すため。えらくながいケーブルが必要になる。Displayportの15mとか鬼のように高額
  • 追加機材が来ると、見えないようにケーブルの配線を通すのが面倒
  • PCが後ろにあり、押し入れ内は空気の流れが悪い為。灼熱地獄になる。

 一応回避法として、机を180'反転させて、押し入れにくっつける方法を思いつきました。結構シンプルな配置ですね。

 ですが、この配置だとケーブル配線時にいちいち手前の机を動かさないといけないので、シンプルにめんどくさくなります。(物が乗っている机を動かすのって結構な手間なのよ。

 また、灼熱問題は解決しません。むしろ余白スペースがない分悪化します。

 

没案 配線作業がしずらくなる+灼熱問題は解決しません。

没案かとおもいきや....

 上で没らせた配置ですが。おもに二つの問題があります。

  • ケーブル結線時のめんどくさい問題
  • 灼熱問題

 これらの問題をうまく解決する方法ありませんかね????結構強引かもしれませんが、解決方法について考えました。

 

まず、結線問題に関しては押し入れへの入り口を別に設ければ(壁をぶち抜いてドアを新設すれば)、解決するような気がします。

灼熱問題に関しても、エアコンを導入すれば解決するような気がします。

 

・・・・これ、いける気がするな。ワタクシ天才ですかね? つまり、、、、

押し入れを昇格させて、機械配線用の専用部屋(つまり、サーバールーム)を作って、そこに面するようにPC部屋を設ければいいんじゃね?

ということです......

 

#2へ続く

 

 

 

【料理メモ】十八番料理~だし巻き卵~

だし巻き卵を作りました。

フライ返しを使用してイージーモードで作ります。まずは必要なものから

  • 卵 3個
  • 久原白だし 10ml
  • 水 50ml

材料
  1. まず混ぜます。大体でいいのでだし汁10mlと水50mlと卵3個を混ぜます。ちなみに後で濾すのでカラが入っても気にしません。

    だし汁

    +水

    だし+水+卵

     

  2.  

    濾します。混入した卵の殻やぬめぬめした物が取れます。(洗い物が増えますが・・・)

    濾します
  3. 玉子焼きフライパンにごま油を投入して焼いていきます。
  4. 大体お玉一杯分くらいの卵液を投入し、何度も焼く⇒巻くを繰り返します。箸を使用すると崩れちゃうことが多いので、ピッタリサイズのフライ返しを使用していい感じにまいていきます。

    ピッタリサイズのフライ返し

多少形が崩れても気にしたら負けです。だし巻き卵の味を決めるのは、だし汁ごま油後は焼き加減です。

高温で長い間調理していると、だし巻き卵の端っこのほうに火が通ります。濡れ布巾を用意して適宜冷ましながら、焼くとうまくできます。

 

 

車納入の話

前回の日記で、『欲しい人は、高いかね払っても買う』みたいなことを書きましたが。

実は僕も新しく車を買っています。知っている人は知っていると思いますが、、

(これで何買ったかわかったらすごい)

 

これに伴って僕が持っていたロードスターは親友に100万円で売りました。

ロードスターは元気に関東地区を走り回っているようで元の持ち主としてはまぁ満足かなといったところです。

最大の問題点は今運転できる車に MT の車がないということです。

新しく買った車は聞くたびに納期がずれていきます。最新は10月工場出荷予定で、そっから3ヶ月は海の上なので、結局1年半ぐらい待つことになりそうです。まあ仕方ないですね

トヨタのサブスクやレンタカーもオートマの車ばっかりで案外マニュアルの車を運転する機会がないなと痛感しております。

『左足でクラッチを踏んで左手でシフトノブをガチャガチャする』これが最高なんですね。すごい運転してる感があります。

こういう変態向けのニーズに応えるサブスクのサービスがあるといいなあと思ってます。

まああと半年我慢すれば乗れるんで我慢しますけどねプリウス PHV 君にはもう少し頑張ってもらいます。

次は愛車の話か家の話を書きましょうかね

 

円安とパソコン

これはいろいろと考えさせられるテーマですが、円安が止まりません。(下記参考)

個人的には、円安によるデバフとバフを同時に受けています。世間的にはデバフを受ける人のほうが多いでしょう。

止まらない円安

日本の輸出産業はウハウハと思いきや、、、原材料の高騰でとんとんだったりするんでしょうね。半導体産業が生き残っていればものすごいことになったかもしれません。

利上げや為替介入をしたところで、誰かが泣き目に合うのには違いありません。我慢するしかないんです。『欲しがりません、勝つまでは。』

 

マクロ的な話はここまでにしておいて、自分の身の回りでの話をしましょう。今年は自作erにとってとても大事な年です。

13世代IntelCPUとRTX40世代が発売されるのに加え、電源ユニット回りも新規格が登場するようで(ATX3.0だっけな?)

なので、わたくしも新しいパソコンを組む予定にしていますが。ここに来てのこの円安は痛いですね。(iPhone14もろくな機能追加もなくただの実質値上げですよ)

 

でも買える人は買っていくんですよね。車だってそう『多めに金出すから確実に物が欲しい!』と考える人は多いようで。今年の自作パソコン業界もそうなるでしょう。